言語学への扉
著者
書誌事項
言語学への扉
慶應義塾大学出版会, 2006.4
- タイトル別名
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Doors to linguistics
- タイトル読み
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ゲンゴガク エノ トビラ
大学図書館所蔵 件 / 全192件
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注記
「お奨め図書」情報(更に言語学を勉強したい人のために): 各章末
参考文献: p185-193
内容説明・目次
内容説明
言語学の全体像を5章構成で体系的にわかりやすく紹介する入門書。各章ごとに「まとめ」、「コラム」、「注」を附して重要事項を解説し、より言語学を学びたい人のために「お薦め図書情報」を紹介した。
目次
- 第1章 「言語学」とは何か?
- 第2章 「言語」とは何か?
- 第3章 「音」に関する分野(実際の音を扱う「音声学(Phonetics)」;抽象的な音を扱う「音韻論(Phonology)」)
- 第4章 音と意味をつなぐ「構造」を扱う分野(単語レベルの構造を扱う「形態論(Morphology)」;文レベルの構造を扱う「統語論(Syntax)」)
- 第5章 「意味」に関する分野(単語や文の意味を扱う「意味論(Semantics)」;文脈の中での意味を扱う「語用論(Pragmatics)」)
- 付録 生成言語学の展望
「BOOKデータベース」 より