誕生から死までのウェルビーイング : 老いと死から人間の発達を考える
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書誌事項
誕生から死までのウェルビーイング : 老いと死から人間の発達を考える
(お茶の水女子大学21世紀COEプログラム : 誕生から死までの人間発達科学, 第1巻)
金子書房, 2006.4
- タイトル別名
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誕生から死までのウェルビーイング : 老いと死から人間の発達を考える
- タイトル読み
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タンジョウ カラ シ マデノ ウェル ビーイング : オイ ト シ カラ ニンゲン ノ ハッタツ オ カンガエル
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文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
ひとは、老いて死を迎える瞬間まで発達し続けることができるのか—。「発達」の概念をとらえなおし、よりよく生きるとは何かを問う。
目次
- 第1部 よりよく生きるために(発達が「老い」と「死」を含むとき—それぞれのステージのそれぞれの価値;中高年期以降の発達と主観的幸福感;死の文化:文化人類学の立場から ほか)
- 第2部 「老い」と「死」を問い直す(高齢期の生活の質を考える;高齢期にもひとは発達する—経験知で拓かれる新しい道)
- 第3部 発達概念は脱構築できるか(発達心理学の視点から;生涯学習の視点から—定年退職を迎える団塊の世代男性を中心に;発達概念の脱構築へ向けて—教育思想史の視点から ほか)
「BOOKデータベース」 より