Bibliographic Information

にっぽんダム物語

豊田高司編 ; 岡野眞久 [ほか] 著

山海堂, 2006.7

Title Transcription

ニッポン ダム モノガタリ

Available at  / 152 libraries

Note

参考文献: p240-249

Description and Table of Contents

Description

ダムの存在意義が問われている。公共事業の象徴として、きびしい批判の目にさらされているダム。本当にダムは不必要なのか。ダムの役割と影響を検証し、今後のダムのあり方を提示する。

Table of Contents

  • 日本のダムの歴史と特徴
  • 第1部 ダムが果たしてきた役割(水田稲作と農業用ダム;近代都市の発達と水道用ダム;近代産業の発展と発電ダム;戦後復興と多目的ダム;都市の拡大とダム)
  • 第2部 ダムがもたらす影響とその対策(ダムをめぐる社会的紛争;水源地域への社会的影響とその対策;水環境への影響とその対策;生物生息環境への影響とその対策;市民の意見の反映)
  • 第3部 ダムの役割—その将来(ダムをとりまく社会の変化;ダムが果たすべき役割;ダムの役割を果たすために)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA77766528
  • ISBN
    • 4381018192
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    252p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top