種田山頭火 : うしろすがたのしぐれてゆくか

書誌事項

種田山頭火 : うしろすがたのしぐれてゆくか

村上護著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2006.9

タイトル別名

種田山頭火 : うしろすがたのしぐれてゆくか

タイトル読み

タネダ サントウカ : ウシロ スガタ ノ シグレテ ユクカ

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注記

参考文献: p453-457

種田山頭火略年譜: p461-470

内容説明・目次

内容説明

種田山頭火(一八八二〜一九四〇)俳人。生涯を漂泊行乞の旅に生きた、俳人山頭火。破天荒な一俳人の澄んだ声は、いまなお、われわれの心を揺り動かす。山頭火伝の決定版。

目次

  • 第1章 家族の肖像
  • 第2章 分散流離
  • 第3章 世捨て逡巡
  • 第4章 自照の過客
  • 第5章 草庵と旅
  • 第6章 念願二つ

「BOOKデータベース」 より

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