未生の日本美術史
著者
書誌事項
未生の日本美術史
晶文社, 2006.9
- タイトル別名
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Japanese art, yet to be born
- タイトル読み
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ミショウ ノ ニホン ビジュツシ
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内容説明・目次
内容説明
日本美術は未だ生まれていない。雪舟、光琳から現代美術まで、この列島の美術の基底をあざやかに浮彫りにする画期的な論考。
目次
- 序章 美術は未だ生れていない
- 第1章 何が実術たりうるか
- 第2章 彫刻とは何か
- 第3章 遠藤利克と水
- 第4章 戸谷成雄と森
- 第5章 絵画—西洋の誘惑
- 第6章 この列島の絵画
- 第7薦 堀浩哉・絵画を開くこと
- 第8章 中村一美・絵画と絵画のあいだ
- 第9章 草間彌生と田中敦子・女が絵画を超えるとき
- 第10章 川俣正・作ることを外へ開くこと
- 終章 二十一世紀の美術—停滞をこえて
「BOOKデータベース」 より