自己調整学習の理論
著者
書誌事項
自己調整学習の理論
北大路書房, 2006.9
- タイトル別名
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Self-regulated learning and academic achievement : theoretical perspectives
- タイトル読み
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ジコ チョウセイ ガクシュウ ノ リロン
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注記
その他の訳者: 中西良文, 中谷素之, 伊田勝憲, 犬塚美輪
原著再版 (Lawrence Erlbaum Associates Publishers, 2001) の全訳
引用文献: p307-345
内容説明・目次
内容説明
いかに人は能動的な学習者になるか?7つの理論的アプローチが明らかにする自己調整学習(Self‐Regulated Learning)のプロセス。個と主体性を尊重する教育理論へ。
目次
- 第1章 自己調整学習と学力の諸理論:概観と分析
- 第2章 オペラント理論と自己調整に関する研究
- 第3章 自己調整学習と学力:現象学的視点
- 第4章 社会的認知理論と自己調整学習
- 第5章 情報処理モデルから見た自己調整学習
- 第6章 自己調整学習の意思的側面
- 第7章 自己調整学習と学力:ヴィゴツキー派の見方
- 第8章 自己調整的な学習者はどのような理論・アイデンティティ・行動を構築するか
- 第9章 自己調整学習と学力の理論についての考察
「BOOKデータベース」 より