古代史の流れ
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古代史の流れ
(列島の古代史 : ひと・もの・こと, 8)
岩波書店, 2006.10
- タイトル読み
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コダイシ ノ ナガレ
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注記
その他の編集委員: 白石太一郎, 吉川真司, 吉村武彦
執筆者: 上原真人, 白石太一郎, 吉川真司, 吉村武彦, 中橋孝博, 辻誠一郎
引用・参考文献: 各論文末
収録内容
- 《古代史の流れ》はじめに / 吉村武彦 [著]
- 倭国の形成と展開 / 白石太一郎 [著]
- ヤマト王権と律令制国家の形成 / 吉村武彦 [著]
- 律令体制の展開と列島社会 / 吉川真司 [著]
- 平城京・平安京時代の文化 / 上原真人 [著]
- 「倭人」への道 / 中橋孝博 [著]
- 古代史の環境 / 辻誠一郎 [著]
内容説明・目次
内容説明
新しい古代史像の構築をめざすシリーズ『列島の古代史』。その締めくくりとなる本巻では、1〜7巻で展開される多角的なテーマ別の論究を総合し、農耕社会の成立から平安京の時代にいたる歴史の流れを俯瞰する。考古学と文献史学、さらに人類学、環境学の最新の研究成果を踏まえた通史的叙述により、「日本」の歴史的原型の形成過程としての古代史を新たな視点から描き出す。
目次
- 古代史の流れ—はじめに
- 倭国の形成と展開
- ヤマト王権と律令制国家の形成
- 律令体制の展開と列島社会
- 平城京・平安京時代の文化
- 「倭人」への道
- 古代史の環境
「BOOKデータベース」 より