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ドイツの労働者住宅

相馬保夫著

(世界史リブレット, 75)

山川出版社, 2006.10

タイトル読み

ドイツ ノ ロウドウシャ ジュウタク

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注記

参考文献: p89-90

内容説明・目次

内容説明

十九世紀の工業化の時代、農村から職を求めてたくさんの人たちが都市や工業地帯に移り住むようになった。そこで発生した社会問題をどのように解決するのか、そして民衆の暮らしはどのように営まれたのか。ドイツの労働者住宅を手がかりに、その歴史的変遷をたどり、住宅とそこに住む人びとの視点から十九〜二十世紀ドイツ社会史の一側面を照らし出す。

目次

  • 1 労働者住宅の成立ち
  • 2 工業地帯の労働者社宅
  • 3 大都市の労働者街
  • 4 労働者生活圏の変容

「BOOKデータベース」 より

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