書誌事項

公共性の法哲学

井上達夫編

ナカニシヤ出版, 2006.12

タイトル別名

Rechtsphilosophie der Öffentlichkeit

公共性の法哲学

タイトル読み

コウキョウセイ ノ ホウ テツガク

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注記

欧文タイトル: Rechtsphilosophie der Öffentlichkeit

参考文献: p359-377

内容説明・目次

目次

  • 第1部 公共性とは何か—多元的世界における公共性概念の再定位(公共性とは何か;公共性のテスト 普遍化可能性から公開可能性へ;討議は何故必要か?公共性と解釈的実践 ほか)
  • 第2部 法の公共性—法概念論と法実践論の転換(公共性の母胎(マトリクス)と革命的法創造;立法過程における党派性と公共性;民主的公共性における世論・運動・制度の役割 ほか)
  • 第3部 法における公共性—法価値論の脱構築と再構築(“性”の公共性 法における社会改革の位置づけ;教育・子育ての私事性と公共性 権利概念の関係論的再編;シティズンシップ概念の再編と公共性 外国人の参政権問題を手掛かりに ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79283376
  • ISBN
    • 9784779501142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 396p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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