古典再入門 : 『土左日記』を入りぐちにして

書誌事項

古典再入門 : 『土左日記』を入りぐちにして

小松英雄著

笠間書院, 2006.11

タイトル別名

古典再入門 : 土左日記を入りぐちにして

タイトル読み

コテン サイニュウモン : トサ ニッキ オ イリグチ ニ シテ

大学図書館所蔵 件 / 166

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

教室で習った古文教えた古文をリセット。仮名文の楽しさにはじめて触れる醍醐味と目からウロコの連続。古典文法に呪縛された、断片としての古文から、文学作品としての古典への再入門。

目次

  • 第1部 前文の表現を解析する(従来の共通理解とその問題点;仮名の形成と仮名文の発達 ほか)
  • 第2部 女文字から女手へ(女文字とは;女文字の実像—貫之の書いた女文字 ほか)
  • 第3部 門出の日の記録(発端;初日の日記)
  • 第4部 絶えて桜の咲かざらば

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ