患者の声を聞く : 現象学的アプローチによる看護の研究と実践
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書誌事項
患者の声を聞く : 現象学的アプローチによる看護の研究と実践
(看護学名著シリーズ)
エルゼビア・ジャパン, 2006.12
- タイトル別名
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Listening to patients : a phenomenological approach to nursing research and practice
- タイトル読み
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カンジャ ノ コエ オ キク : ゲンショウガクテキ アプローチ ニヨル カンゴ ノ ケンキュウ ト ジッセン
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注記
監修: 川原由佳里
参考文献: p363-382
内容説明・目次
目次
- 第1部 現象学と看護(患者と看護師と哲学者—メルロ=ポンティの目でローズを見る;たとえライオンが話せたとしても—現象学的面接と解釈)
- 第2部 身体の経験と看護(身体の経験;「ラバに蹴られるような感じ」—体内埋め込み型自動除細動器とともに生きる ほか)
- 第3部 他者の経験と看護(他者の世界の経験;「家族みんなが糖尿病になってしまった」—糖尿病のきょうだいと生きる経験 ほか)
- 第4部 時間の経験と看護(時間の経験;「ふつうに働いていたのに、ある日突然病人になった」—脳梗塞からの回復 ほか)
- 第5部 世界の経験と看護(世界の経験;「そのうちいつか終わる」—入院患者の世界における囚われと自由の弁証法 ほか)
「BOOKデータベース」 より