物語の役割
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物語の役割
(ちくまプリマー新書, 053)
筑摩書房, 2007.2
- タイトル読み
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モノガタリ ノ ヤクワリ
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注記
この本に登場した本: p123-126
内容説明・目次
内容説明
私たちは日々受け入れられない現実を、自分の心の形に合うように転換している。誰もが作り出し、必要としている物語を、言葉で表現していくことの喜びを伝える。
目次
- 第1部 物語の役割(藤原正彦先生との出会い;『博士の愛した数式』が生まれるまで;誰もが物語を作り出している ほか)
- 第2部 物語が生まれる現場(私が学生だったころ;言葉は常に遅れてやってくる;テーマは最初から存在していない ほか)
- 第3部 物語と私(最初の読書の感触;物語が自分を救ってくれた;『ファーブル昆虫記』—世界を形作る大きな流れを知る ほか)
「BOOKデータベース」 より