交通事故はなぜなくならないか : リスク行動の心理学

著者

書誌事項

交通事故はなぜなくならないか : リスク行動の心理学

ジェラルド・J・S・ワイルド著 ; 芳賀繁訳

新曜社, 2007.2

タイトル別名

A new psychology of safety and health : what works? what doesn't? and why ...

Target risk 2

タイトル読み

コウツウ ジコ ワ ナゼ ナクナラナイカ : リスク コウドウ ノ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 171

注記

原著第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

いくら安全装置を改善しても、道路を改良しても、取締りを強化しても、交通事故は減らない—なぜか?学界と業界にセンセーションを巻き起こしているリスク・ホメオスタシス理論の考え方。

目次

  • ホメオスタシスという概念
  • リスク行動の簡潔な理論を目指して
  • リスク・ホメオスタシス理論
  • 推論とデータ
  • 教育による介入
  • 工学的治療?
  • 取り締まり
  • 実験室でのリスク・ホメオスタシス理論
  • 個人差
  • 安全と健康への動機づけ
  • さらなる展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80740497
  • ISBN
    • 9784788510333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 293, 49p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ