書誌事項

大空襲と原爆は本当に必要だったのか

A・C・グレイリング著 ; 鈴木主税, 浅岡政子訳

河出書房新社, 2007.2

タイトル別名

Among the dead cities : was the allied bombing of civilians in WWII a necessity or a crime?

タイトル読み

ダイクウシュウ ト ゲンバク ワ ホントウ ニ ヒツヨウ ダッタノカ

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注記

参考文献: p419-422

内容説明・目次

内容説明

日独による第二次世界大戦の加害責任だけでなく「被害」にも着目して、戦勝国側から、連合国の「犯罪性」を告発した画期的な書。

目次

  • 第1章 空襲=無差別爆撃は犯罪だったのか
  • 第2章 爆撃戦
  • 第3章 空襲された人びとの体験
  • 第4章 空襲した側の考え方
  • 第5章 良心の声
  • 第6章 無差別爆撃への反対論
  • 第7章 無差別爆撃への擁護論
  • 第8章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80819280
  • ISBN
    • 9784309224602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    422p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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