満洲 : 記憶と歴史
著者
書誌事項
満洲 : 記憶と歴史
(京都大学人文科学研究所共同研究報告)
京都大学学術出版会, 2007.3
- タイトル別名
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「満洲」記憶と歴史
満州 : 記憶と歴史
- タイトル読み
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マンシュウ : キオク ト レキシ
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注記
京都大学人文科学研究所の共同研究班「記憶と歴史-『満州縁故者』の場合-」(2002-2003年度、班長・山本有造)の最終成果報告
参考文献: 各章末
「満洲」 の終焉関係略年表: p31-32
内容説明・目次
目次
- 第1部 「満洲」1945年(「満洲」の終焉—抑留・引揚げ・残留;戦後中国東北における政治的正統性の源泉—「東北抗日聯軍」の記憶から「北満根拠地」へ)
- 第2部 「満洲」の記憶(想起される「満洲」—岐阜県郡上村開拓団を事例として;「南満」日本人移民とその記憶—錦州省盤山県鯉城開拓団の「満洲」体験 ほか)
- 第3部 中国残留日本人(中国「残留」日本人の記憶の語り—語りの変化と「語りの磁場」をめぐって;「中国残留日本人」の語られ方—記憶・表象するテレビドキュメンタリー)
- 第4部 知に刻まれた「満洲」(学に刻まれた「満洲」の記憶—杉野忠夫の「農業拓殖学」;日本人建築家の見聞と設計—建築家の「記憶」とその「歴史」化)
「BOOKデータベース」 より