アインシュタインレクチャーズ@駒場 : 東京大学教養学部特別講義
著者
書誌事項
アインシュタインレクチャーズ@駒場 : 東京大学教養学部特別講義
東京大学出版会, 2007.3
- タイトル別名
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Einstein lectures at Komaba : lecture series at College of Arts and Sciences, University of Tokyo
アインシュタインレクチャーズ@駒場 : 東京大学教養学部特別講義
- タイトル読み
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アインシュタイン レクチャーズ @ コマバ : トウキョウ ダイガク キョウヨウ ガクブ トクベツ コウギ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
2005年4-7月東京大学駒場キャンパスで行われたゼミナールの講義録11編とその補足2編を収めたもの
アインシュタイン タイムライン: 巻末
内容説明・目次
内容説明
アインシュタインの発見から現代物理学まで。初めて学ぶ読者のために、わかりやすく、そして楽しくレクチャー。
目次
- いま何時ですか?—光の理論から相対論へ
- もっとも有名な関係式E=mc2—エネルギーと質量の等価性
- ミクロとマクロをつなぐ—ブラウン運動
- 「革命的」3月論文—量子仮説と光量子論
- 生涯でもっとも素晴らしい考え—特殊相対論から一般相対論へ
- 宇宙を測る—相対論と幾何学
- アインシュタインが来た—相対論ブームと日本の科学者たち
- ニュートンは正しかった?—粒子性と波動性
- 統計性がもたらす驚異—量子統計と固体物性
- インドからの手紙—ボース‐アインシュタイン凝縮
- 統一への夢と苦悩—アインシュタインから弦理論まで
- その後のアインシュタイン—重力波・宇宙項・EPR
- 宇宙の主任技師—アインシュタインの生涯と物理学
「BOOKデータベース」 より