イェルムスレウ : ソシュールの最大の後継者

書誌事項

イェルムスレウ : ソシュールの最大の後継者

セミル・バディル著 ; 町田健訳

大修館書店, 2007.3

タイトル別名

Hjelmslev

タイトル読み

イェルムスレウ : ソシュール ノ サイダイ ノ コウケイシャ

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注記

原著 (Les Belles Lettres, 2004) の翻訳

年譜: p236-240

文献目録: p249-250

内容説明・目次

内容説明

言理学を打ち立てたイェルムスレウこそ、ソシュールが描いた現代言語学の設計図を具体化し、言語学を独立した科学として確立させた注目すべき言語学者である。いま、難解を極めた言理学の全貌がはじめて明かされる。

目次

  • 序章
  • 第1章 記号の階層
  • 第2章 記号の変異性
  • 第3章 共示体
  • 第4章 認識論的概念
  • 第5章 論理と記号
  • 第6章 メタ記号
  • 第7章 言理学受容の歴史
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81375648
  • ISBN
    • 9784469213119
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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