エスノメソドロジーの可能性 : 社会学者の足跡をたどる

書誌事項

エスノメソドロジーの可能性 : 社会学者の足跡をたどる

椎野信雄著

春風社, 2007.3

タイトル読み

エスノメソドロジー ノ カノウセイ : シャカイガクシャ ノ ソクセキ オ タドル

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注記

参考文献: p347-365

内容説明・目次

内容説明

ガーフィンケルによって提唱された社会学の研究法“エスノメソドロジー”。ミード、ジンメル、ゴフマンらの足跡をたどりつつ、その可能性をさぐる。

目次

  • 第1部 「知識」観をめぐって(科学の社会学研究;科学への社会学アプローチとエスノメソドロジー研究;科学的ワークの研究;エスノメソドロジーの科学研究)
  • 第2部 相互行為秩序はいかにして可能か(社会学の根本問題;ミードの社会心理学;ジンメルの形式社会学;ゴフマンの相互行為秩序論;シクレルのエスノメソドロジー再読;現象学的社会学とエスノメソドロジー;エスノメソドロジー研究の方針と方法)
  • 第3部 エスノメソドロジー研究入門(「遺伝子改造社会の論理と倫理」の概念分析;統計学入門のエスノメソドロジー研究入門;科学的ワークのエスノメソドロジー研究入門;会話分析とエスノメソドロジー研究のために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8158938X
  • ISBN
    • 9784861101090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    横浜
  • ページ数/冊数
    367p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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