システム理論入門
著者
書誌事項
システム理論入門
(ニクラス・ルーマン講義録, 1)
新泉社, 2007.4
- タイトル別名
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Einführung in die Systemtheorie
Niklas Luhmann
- タイトル読み
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システム リロン ニュウモン
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注記
原著 (Heidelberg : Carl-Auer-Systeme, c2002) の全訳
監訳: 土方透
内容説明・目次
内容説明
ルーマン本人による、徹底的解説。ビーレフェルト大学において1991/92年冬学期に開講された「システム理論入門」と題する講義(全14回)の全訳。初学者を対象に入門的性格を重視して解説に徹した講義は、完成された体系として受け取ってきたシステム理論の成り立ちとその意義を明らかにする。
目次
- 1 社会学とシステム理論
- 2 一般システム理論
- 3 時間
- 4 意味
- 5 心的システムと社会システム
- 6 自己観察する作動としてのコミュニケーション
- 7 二重の偶発性、構造、コンフリクト
「BOOKデータベース」 より