ヤバい経済学 : 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

書誌事項

ヤバい経済学 : 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

スティーヴン・D・レヴィット, スティーヴン・J・ダブナー [著] ; 望月衛訳

東洋経済新報社, 2007.5

増補改訂版

タイトル別名

Freakonomics : a rogue economist explores the hidden side of everything

タイトル読み

ヤバイ ケイザイガク : ワルガキ キョウジュ ガ ヨ ノ ウラガワ オ タンケン スル

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注記

原著増補改訂版 (New York : William Morrow, 2005) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

アメリカに経済学ブームを巻き起こし、170万部のベストセラーとなった話題の書。若手経済学者のホープが、日常生活から裏社会まで、ユニークな分析で通念をひっくり返します。犯罪と中絶合法化論争のその後や、犬のウンコ、臓器売買、脱税など、もっとヤバい話題を追加した増補改訂版。

目次

  • 序章 あらゆるものの裏側—この本のサワリ:道徳が私たちの望む世の中のあり方についての学問だとすると、経済学は実際の世の中のあり方についての学問だ。
  • 第1章 学校の先生と相撲の力士、どこがおんなじ?—インセンティブの美しさとその暗黒面であるインチキを追究する。
  • 第2章 ク・クラックス・クランと不動産屋さん、どこがおんなじ?—情報は最強の力である。とくに悪いことに使うときは。
  • 第3章 ヤクの売人はどうしてママと住んでるの?—通念なんてたいていは張り巡らした嘘と、私利私欲と、ご都合主義にすぎないことについて。
  • 第4章 犯罪者はみんなどこへ消えた?—犯罪のウソとマコトを仕分けする。
  • 第5章 完璧な子育てとは?—差し迫った疑問をさまざまな視点から追究する:親でそんなに違うもの?
  • 第6章 完璧な子育て、その2—あるいは、ロシャンダは他の名前でもやっぱり甘い香り?—親が子供にする最初の儀式、つまり赤ん坊に名前をつけることの大事さを測る。
  • 終章 ハーヴァードへ続く道二つ—データの信頼性が日々の偶然に出合う。
  • オマケ 『ヤバい経済学』増補改訂版での追加

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81713988
  • ISBN
    • 9784492313787
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 407, 41p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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