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民俗学の方法

宮田登著

(宮田登日本を語る / 宮田登著, 16)

吉川弘文館, 2007.5

タイトル読み

ミンゾクガク ノ ホウホウ

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内容説明・目次

内容説明

民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。民俗的時間と空間に関する思索や、民俗宗教論を取り上げる。また、世間話を社会史の素材とする可能性、映像民俗学などから、民俗学の進むべき方向性を展望する。

目次

  • 1 民俗学の課題(民俗学の研究方法をめぐって;民俗学研究の動向;民俗宗教論の一課題 ほか)
  • 2 民俗学の時間と空間(「民俗的歴史」論の動向—民俗学の方法論をめぐって;民俗文化と地域差;民俗地図の分析—氷の朔日を例として)
  • 3 民俗調査をめぐって(遠山の民俗調査にあたって;映像民俗学の調査方法;民俗学実習調査から)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81735368
  • ISBN
    • 9784642071482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    9, 233p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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