絶対役立つ教育心理学 : 実践の理論、理論を実践
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書誌事項
絶対役立つ教育心理学 : 実践の理論、理論を実践
ミネルヴァ書房, 2007.5
- タイトル別名
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教育心理学 : 絶対役立つ : 実践の理論理論を実践
- タイトル読み
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ゼッタイ ヤクダツ キョウイク シンリガク : ジッセン ノ リロン リロン オ ジッセン
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注記
引用文献, もっと詳しく知りたい人のための文献紹介: 各章末
内容説明・目次
内容説明
教育心理学を学んでいてこそ、わかることやできることがある—。教育心理学の基本的な理論や知見を現場の実践でどのように活用できるのかを、徹底的にわかりやすく解説するテキスト。学校教育場面以外の、社会や家庭での教育活動にも応用可能。
目次
- 教育心理学について学ぶ意味—本書が意図すること
- 学習のメカニズム—条件づけとその応用
- 動機づけの基礎—やる気を心理学的に捉える
- 動機づけの応用—やる気を引き出し、持続させるには
- 記憶の分類—人間の記憶の多様性を考える
- 記憶の理論を活かす—効果的な「覚え方=思い出し方」
- 学習方略—子どもの自律的な学習を目指して
- メタ認知と学習観—学習を振り返り、コントロールする意義
- 発達の理論—発達を見つめる枠組み
- 乳・幼児期の発達—心の芽生え
- 社会性・道徳性の発達—社会への適応
- 読解力の発達と教育—ことばを使いこなすために
- 青年期の発達—自己の形成
- 「障害」の理解—障害をもった人たちと、どう向き合うか
「BOOKデータベース」 より