ドゥルーズ・映画・フーコー

書誌事項

ドゥルーズ・映画・フーコー

丹生谷貴志著

青土社, 2007.6

タイトル別名

ドゥルーズ映画フーコー

タイトル読み

ドゥルーズ エイガ フーコー

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注記

1996年刊の増補

内容説明・目次

内容説明

自ら命を絶った“生の哲学者”ドゥルーズ。病への治療を拒否して逝った“生=権力の考古学者”フーコー。現代を代表する二人の哲学者の全思想を「世界は映画である」というテーゼの上で出会わせ、死と崩壊へ向かう生の過程を凝視する新しい哲学を提示する。“崩壊以後”の映画としてのイーストウッド論を増補。

目次

  • 1 ドゥルーズによるドゥルーズ
  • 2 ドゥルーズによる映画
  • 3 映画によるフーコー
  • 4 フーコーによるフーコー
  • 5 ドゥルーズ・映画・フーコー
  • 増補 報いなき受苦の祝祭—イーストウッド映画の倫理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81995201
  • ISBN
    • 9784791763382
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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