ヒトと人のあいだ
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ヒトと人のあいだ
(シリーズヒトの科学, 6)
岩波書店, 2007.6
- タイトル読み
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ヒト ト ヒト ノ アイダ
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内容説明・目次
内容説明
ヒトはどこから来てどこへ行くのか—。人間の最大の特徴は、物語る能力にあるホモ・ナランスという新しい人間観を提出する。
目次
- 1 総論 ホモ・ナランスの可能性
- 2 神話から見たヒトの起源と終末
- 3 レンブラントの懐疑—堕落と自由のあいだ
- 4 “権利”と“平等”をめぐる断章—欠如とともにある生の視点から
- 5 人とヒト—パーソン論の視座を通して
- 6 ヒトがヒトを殺すとき
- 7 「知識を自然の中に置く」とはいかなることか—自然化された認識論の現在
- 8 座談 動物と機械のあいだ
「BOOKデータベース」 より