モスラの精神史
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モスラの精神史
(講談社現代新書, 1901)
講談社, 2007.7
- タイトル読み
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モスラ ノ セイシンシ
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注記
主要参考文献ほか: p277-283
内容説明・目次
内容説明
なぜ蛾の姿なのか?あの歌の意味はなにか?ゴジラとどこが違うのか?多くの謎が、いま解き明かされる。
目次
- プロローグ—モスラの飛んだ日
- 三人の原作者たち
- モスラはなぜ蛾なのか
- 主人公はいったい誰か
- インファント島と南方幻想
- モスラ神話と安保条約
- 見世物にされた小美人と悪徳興行師
- 『モスラ』とインドネシア
- 小河内ダムから出現したわけ
- 国会議事堂か、東京タワーか
- 同盟国を襲うモスラ
- 平和主義と大阪万博
- 後継者としての王蟲
「BOOKデータベース」 より