考古学 : 理論・方法・実践
著者
書誌事項
考古学 : 理論・方法・実践
東洋書林, 2007.8
- タイトル別名
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Archaeology : theories, methods and practice
考古学 : 理論方法実践
- タイトル読み
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コウコガク : リロン・ホウホウ・ジッセン
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注記
原著第4版 (Thames & Hudson, 2004) の全訳
さらに詳しく知りたい人のために: 各章末
註・参考文献: p596-641
内容説明・目次
内容説明
考古学の歴史から様々な科学的・理論的手法、過去の社会・環境・食・思考・人体など興味深いテーマごとの考察。文化財の返還や盗掘、考古学の社会的責任など現代の諸問題まで。人類学、歴史学、自然科学をはじめ、社会学、宗教学、美術、言語学など様々な分野とつながる考古学の広大な世界をくまなく紹介。
目次
- 第1部 考古学の枠組み(探究者たち—考古学の歴史;何が残されたのか—多様な資料;どこに—遺跡と遺構の踏査と発掘 ほか)
- 第2部 人類の様々な経験を発見する(どのように社会は組織されたのか—社会考古学;環境とは何であったか—環境考古学;人は何を食べていたのか—生業と食性 ほか)
- 第3部 考古学の世界(考古学の実践—5つのケース・スタディ;過去は誰のものか—考古学と社会)
「BOOKデータベース」 より