イングランド紀行
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書誌事項
イングランド紀行
(岩波文庫, 赤(32)-294-2,
岩波書店, 2007
- 上
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- タイトル別名
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English journey
- タイトル読み
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イングランド キコウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003229422
内容説明
ミュアの『スコットランド紀行』の姉妹編。『夜の来訪者』で知られるイングランドの劇作家・小説家プリーストリー(一八九四‐一九八四)が、一九三〇年代のイングランド各地の印象と人々の気質の違いを鋭い観察眼で描いた古典的紀行。本邦初訳。
目次
- 第1章 サウサンプトンへ
- 第2章 ブリストルとスウィンドンへ
- 第3章 コッツウォルド地方へ
- 第4章 コヴェントリー、バーミンガム、そしてブラック・カントリーへ
- 第5章 レスターとノッティンガムへ
- 第6章 ウエスト・ライディング地方へ
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003229439
内容説明
不況下にあった当時のイングランド。町にはそれぞれの顔がある。そして、旅先ではいろいろな人たちとの出会いが待っている。好悪の感情もあらわに、主観性を前面に押し出した本書は、興味深いエピソード満載で、作家ならではの眼が存分に発揮されている。
目次
- 第7章 ポッタリーズ地方へ
- 第8章 ランカシャーへ
- 第9章 タイン地方へ
- 第10章 イースト・ダラムとティーズ地方へ
- 第11章 リンカーンとノーフォークへ
- 第12章 最終地へ
「BOOKデータベース」 より