迷惑な進化 : 病気の遺伝子はどこから来たのか

書誌事項

迷惑な進化 : 病気の遺伝子はどこから来たのか

シャロン・モアレム, ジョナサン・プリンス著 ; 矢野真千子訳

日本放送出版協会, 2007.8

タイトル別名

Survival of the sickest

迷惑な進化 : 病気の遺伝子はどこから来たのか

タイトル読み

メイワク ナ シンカ : ビョウキ ノ イデンシ ワ ドコ カラ キタノカ

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注記

第5刷 (2012.9刊)の発行所: NHK出版

内容説明・目次

内容説明

なぜ病気の遺伝子がこれほど多くの人に受け継がれてしまったんだろう?そもそも進化とは、有害な遺伝子を淘汰し、役に立つ遺伝子だけを残すもののはず。なのに、なぜこんな遺伝子が生き残っているんだろう?—進化医学の新鋭、シャロン・モアレムが案内するメディカル・ミステリーツアーへようこそ。

目次

  • 第1章 血中の鉄分は多いほうがいい?
  • 第2章 糖尿病は氷河期の生き残り?
  • 第3章 コレステロールは日光浴で減る?
  • 第4章 ソラマメ中毒はなぜ起きる?
  • 第5章 僕たちはウイルスにあやつられている?
  • 第6章 僕たちは日々少しずつ進化している?
  • 第7章 親がジャンクフード好きだと子どもが太る?
  • 第8章 あなたとiPodは壊れるようにできている

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83120422
  • ISBN
    • 9784140812563
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253, 30p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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