日本国憲法の同時代史
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日本国憲法の同時代史
日本経済評論社, 2007.11
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ ノ ドウジダイシ
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注記
そのほかの著者: 吉次公介, 平井一臣, 古川純, 中野聡, 瀬畑源, 植村秀樹, 兵頭淳史, 豊田真穂, 杉田敦, 古関彰一, 雨宮昭一, 植野真澄, 根津朝彦
日本・琉球弧・朝鮮半島比較年表: p58-64
『中央公論』天皇制論文関連年表 1946〜72年: p246-248
参考文献・資料あり
内容説明・目次
内容説明
日本国憲法の歴史的意義は何か。日米安保、東アジア、「外国人」問題、終わらない「戦後」、社会政策論、「家族」など、多彩な視点から憲法を問い直す。
目次
- 第1部 国際的文脈のなかの日本国憲法(戦後日米関係と日本国憲法—憲法第九条と日米安保体制を中心に;戦後東アジアの変動と憲法;日本国憲法の制定と「外国人」問題;日本国憲法のクリティカル・スタディーズ ほか)
- 第2部 憲法・歴史・社会空間(憲法第九条と終わらない「戦後」;社会政策論と憲法原理—社会保障と生存権をめぐる問題状況を中心に;憲法が設定する「家族」;立憲主義と権利保障 ほか)
- 第3部 戦後民主主義と論壇(『中央公論』編集者の配置と思想—編集後記に見る戦中戦後経験)
「BOOKデータベース」 より