道具にヒミツあり
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道具にヒミツあり
(岩波ジュニア新書, 581)
岩波書店, 2007.12
- タイトル読み
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ドウグ ニ ヒミツ アリ
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注記
引用・参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
ボールペンに消しゴム、メガネにファスナー、ケータイに自転車。なじみの道具たちが安心して使えるのは、つくる人たちの工夫がこめられているからだ。旋盤工だった小関さんが、つくった人からポイントを聞いたり、調べたりして、ヒミツを教えてくれる。道具とつくる人たちの素顔が見え、「こんなに工夫があったんだ!」と感心させられるぞ。
目次
- 1 ボールペンの球がよく回転するわけ
- 2 書いたものをどうやって消すか
- 3 メガネやカメラが軽くなったわけ
- 4 思いもよらないファスナーの使い道
- 5 ケータイのモデルチェンジを支えるもの
- 6 自転車を眺めて考える
- 7 よく鳴るギターのヒミツ—現代の名工をたずねる(1)矢入一男さん
- 8 アスリートを支えるシューズ—現代の名工をたずねる(2)三村仁司さん
- 9 辻谷砲丸がオリンピックでメダルを独占したわけ—現代の名工をたずねる(3)辻谷政久さん
- 10 提案型ものづくりが産業を支える—小さな工場の大きな工夫
「BOOKデータベース」 より