知られざる魅惑の都市たち : EUの東を歩く

書誌事項

知られざる魅惑の都市たち : EUの東を歩く

平田達治著

世界思想社, 2007.12

タイトル別名

知られざる魅惑の都市たち : EUの東を歩く

タイトル読み

シラレザル ミワク ノ トシ タチ : EU ノ ヒガシ オ アルク

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注記

注・参考文献: p303-309

内容説明・目次

内容説明

EUの拡大で、身近に感じられるようになった中・東欧の都市たち。両次大戦から冷戦の時代をしなやかに生き抜き、今や蘇った都市の歴史と、そこに生きつづける人々が作り上げた空間の魅力を、文化史的に綴る。

目次

  • 第1章 帝都の輝き—環状道路の建設からユーゲントシュティールのウィーンへ
  • 第2章 マジャールの輝き—エデン・レヒネルのブダペスト
  • 第3章 カレル橋の古都—プラハ
  • 第4章 ポーランドの王都—クラクフ
  • 第5章 ガリチアの小都市—プシェミシルとザモシチ
  • 第6章 他民族型産業都市の光と影—知られざる大都市ウッチ
  • 第7章 戦艦ポチョムキンの町—オデッサ
  • 第8章 「消し去られた国境の都市」—旧レンベルク・現リヴィウ
  • 第9章 最果ての国境の町—ブロディ
  • 第10章 ユーゲントシュティールの北の都—リーガ
  • 第11章 変容のメトロポーレ—ベルリン

「BOOKデータベース」 より

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