明日の広告 : 変化した消費者とコミュニケーションする方法
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書誌事項
明日の広告 : 変化した消費者とコミュニケーションする方法
(アスキー新書, 045)
アスキー, 2008.1
- タイトル別名
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明日の広告 : 変化した消費者とコミュニケーションする方法
- タイトル読み
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アシタ ノ コウコク : ヘンカ シタ ショウヒシャ ト コミュニケーション スル ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
インターネットの普及、情報洪水、市場の成熟などによって、消費者はガラリと変わってしまった。マスメディアへの接触が減り、広告をスルーし、しかも信じない。友人からのクチコミの方がずっと信頼される。どうしよう…。でも不安に陥ることはない。悲観することもない。ちょっと発想を転換してコミュニケーションの仕方を変えれば、広告にもマスメディアにも、明るい「明日」が待っている。そろそろそんなポジティブな話もしようじゃないか。
目次
- はじめに 「なんだか小難しい時代になっちゃったな」とお嘆きの貴兄に
- 第1章 消費者へのラブレターの渡し方—広告という名の「口説き」の構造
- 第2章 広告はこんなにモテなくなった—変化した消費者と広告の20年
- 第3章 変化した消費者を待ち伏せる7つの方法—彼らと偶然を装って出会うために
- 第4章 消費者をもっともっとよく見る—コミュニケーション・デザインの初動
- 第5章 とことん消費者本位に考える—スラムダンク一億冊感謝キャンペーンより
- 第6章 クリエイティブの重要性—商品丸裸時代とネオ茶の間の出現
- 第7章 すべては消費者のために—消費者本位なチームづくり
- おしまいに 楽しくエキサイティングな時代なのだ
「BOOKデータベース」 より