シミュレーション教材「ひょうたん島問題」 : 多文化共生社会ニッポンの学習課題
著者
書誌事項
シミュレーション教材「ひょうたん島問題」 : 多文化共生社会ニッポンの学習課題
明石書店, 2008.2
- タイトル別名
-
シミュレーション教材ひょうたん島問題 : 多文化共生社会ニッポンの学習課題
「ひょうたん島問題」 : 多文化共生社会ニッポンの学習課題 : シミュレーション教材
- タイトル読み
-
シミュレーション キョウザイ ヒョウタンジマ モンダイ : タブンカ キョウセイ シャカイ ニッポン ノ ガクシュウ カダイ
大学図書館所蔵 件 / 全129件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付録: 紙芝居ツールCD-ROM (1枚 ; 12cm)
参考にした文献: p110
関連文献: p112-116
日本人移民・在日外国人関連年表: p124-126
内容説明・目次
内容説明
「ひょうたん島問題」は身近な「日本問題」。海を漂うひょうたん島に、カチコチ島、パラダイス島の人々が移住してきたことから、島ではコミュニケーション、文化・祝祭、言語・教育、集住と分離、資源・環境など、さまざまな社会問題が起こります—。架空の島を舞台に、多文化共生社会に生じる現実的課題をシンプルかつラディカルに浮き彫りにし、マジョリティとマイノリティそれぞれの立場からロールプレイすることで、問題解決の方策を参加者が共に考えることができるシミュレーション教材です。付録CD‐ROMには状況説明、役割・政策カードなど、ワークショップに活用できる紙芝居ツールを収録。
目次
- 第1部 実践編(3つの島—ひょうたん島物語;あいさつがわからない—異文化コミュニケーション;カーニバルがやって来た—祝祭と労働;ひょうたん教育の危機—教育の国際化;リトル・パラダイスは認められるか—居住地域とコスト;ひょうたんパワーの消滅—共有財産とは何か)
- 第2部 理論編(『ひょうたん島問題』とは何か)
- 第3部 資料編(講演・ワークショップ配布資料;『ひょうたん島問題』の履歴;『ひょうたん島問題』読み聞かせ用画像確認表)
「BOOKデータベース」 より