ギリシア悲劇 : 人間の深奥を見る

書誌事項

ギリシア悲劇 : 人間の深奥を見る

丹下和彦著

(中公新書, 1933)

中央公論新社, 2008.2

タイトル読み

ギリシア ヒゲキ : ニンゲン ノ シンオウ オ ミル

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注記

ギリシア悲劇関連年表: p334-345

文献一覧: p349-358

内容説明・目次

内容説明

後世に残されたギリシア悲劇は、三三篇のみで、しかも、そのすべてが紀元前五世紀に創作・上演されたものである。宗教性、文芸性、社会性、いずれの面からしても、当時のポリス・アテナイの独自性と不可分のものであったこれらの演劇が、時代と場所を異にする場でも、人間を考えるための普遍性を維持しているのはなぜだろうか。本書は、代表的な一一篇の豊かな内容に分け入りながら、その魅力と奥深さを探る。

目次

  • 序章 ギリシア悲劇とは何か
  • 第1章 自由こそ—アイスキュロス『ペルシア人』
  • 第2章 法の正義—アイスキュロス『オレステイア』三部作
  • 第3章 人間讃歌—ソポクレス『アンティゴネ』
  • 第4章 知による自立—ソポクレス『オイディプス王』
  • 第5章 情念の奔流—エウリピデス『メデイア』
  • 第6章 病める知—エウリピデス『ヘレネ』
  • 第7章 懐疑、そして反乱—エウリピデス『キュクロプス』、『オレステス』、『バッコスの信女』
  • 終章 精神史としてのギリシア悲劇

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84959226
  • ISBN
    • 9784121019332
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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