子ども学その源流へ : 日本人の子ども観はどう変わったか
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書誌事項
子ども学その源流へ : 日本人の子ども観はどう変わったか
大月書店, 2008.3
- タイトル別名
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子ども学 : その源流へ : 日本人の子ども観はどう変わったか
- タイトル読み
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コドモガク ソノ ゲンリュウ エ : ニホンジン ノ コドモカン ワ ドウ カワッタカ
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注記
参考文献: p282-286
内容説明・目次
内容説明
大人が見る目を変えれば子どもは輝く!古代から現代まで。子どもへの“まなざし”の変遷をたどる画期的な試み。日本人のしなやかな子ども観は、どう変わったか。危機的な子ども状況を「子ども学」で解く。
目次
- 第1章 「子ども学」とは何か?(「子ども学」の誕生;「子ども」とはだれか? ほか)
- 第2章 子ども社会の歴史(古代社会の子どもと暮らし;万葉集に見る律令制度下の子ども ほか)
- 第3章 近代子ども観の変遷(学制公布と学校教育の普及;国家主導による学校行事の徹底 ほか)
- 第4章 現代子ども社会の変容(戦後児童文学の出発点から;戦後民主主義と子ども雑誌 ほか)
- 第5章 子ども学で現在を読む(メディアの中の子ども;幼児の美意識と想像力 ほか)
「BOOKデータベース」 より