書誌事項

演劇の歴史

アラン・ヴィアラ著 ; 高橋信良訳

(文庫クセジュ, 923)

白水社, 2008.4

タイトル別名

Histoire du théâtre

タイトル読み

エンゲキ ノ レキシ

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注記

Alain Viala, Histoire du théâtre (Coll. 《Que sais-je?》, no 160, P.U.F., Paris, c2005) <BA84254286> の全訳

参考文献: pxx-xxii

内容説明・目次

内容説明

ソポクレス、セネカから説きおこし、ベケットを経てコルテスまでの西洋演劇の流れを、フランスを中心に解説。演劇と社会の繋がりという切り口から、社会の変遷のなかで演劇をとらえる。西洋演劇史を通観できるすぐれたガイド・ブック。

目次

  • 第1章 古代の遺産
  • 第2章 中世演劇
  • 第3章 前期近代における演劇制度
  • 第4章 継承と変化、啓蒙から革命へ
  • 第5章 後期近代初頭における演劇の矛盾
  • 第6章 第三共和政期の演劇—革新と公認
  • 第7章 今日の演劇の遍在性
  • エピローグ—別の歴史

「BOOKデータベース」 より

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