国立大学・法人化の行方 : 自立と格差のはざまで
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国立大学・法人化の行方 : 自立と格差のはざまで
東信堂, 2008.4
- タイトル別名
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国立大学法人化の行方 : 自立と格差のはざまで
- タイトル読み
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コクリツ ダイガク ホウジンカ ノ ユクエ : ジリツ ト カクサ ノ ハザマ デ
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注記
参考文献: p342-345
内容説明・目次
内容説明
自立への歩みの蔭で浮上してきた、大学間格差の拡大、研究と教育のアンバランス、教員の職員化等、今回の法人化が孕むこれら数々の問題点を、定点観測的アンケート調査はじめ詳細な資料を通じ分析・追求するとともに、行財政問題主導の改革を超えて、わが国高等教育の未来を見据えた新たな国家戦略の必要性を強調。
目次
- 序章 国立大学論—格差構造と法人化
- 第1章 法人化への道
- 第2章 法人化前夜
- 第3章 法人化一年後の現実
- 第4章 法人化の進展と課題
- 第5章 大学院の行方
- 終章 国立大学と国家戦略
「BOOKデータベース」 より