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昭和史の一級史料を読む

保阪正康, 広瀬順晧著

(平凡社新書, 418)

平凡社, 2008.5

タイトル読み

ショウワシ ノ イッキュウ シリョウ オ ヨム

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注記

本書で取り上げた主な昭和史史料: p278-283

内容説明・目次

内容説明

「富田メモ」や『卜部亮吾侍従日記』をはじめ、昭和史における一級史料の発掘が相次いでいる。歴史史料は、どう読んだら理解が深まるのか。ノンフィクションとアカデミズムでは、史料の考え方、使い方はどう違うのか。側近たちが残した史料が語る昭和天皇の実像とは。昭和史研究の第一人者と、史料発掘の専門家が「史料の表裏」を縦横無尽に語り合う。

目次

  • 1(昭和史史料の見取り図;史料の空白部分;史料発掘の裏側;歴史をめぐる「記録」と「記憶」;昭和天皇史料をどう読むか)
  • 2(昭和史の転換点を読む;昭和史の虚実に迫る)

「BOOKデータベース」 より

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