格差はつくられた : 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略
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格差はつくられた : 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略
早川書房, 2008.6
- タイトル別名
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The conscience of a liberal
格差はつくられた : 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略
- タイトル読み
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カクサ ワ ツクラレタ : ホシュハ ガ アメリカ オ シハイ シツズケル タメ ノ アキレタ センリャク
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注記
原著(W. W. Norton & Company, c2007)の翻訳
"英語版の原書では米国社会の法律・制度、政治事情、風俗などについてさらに詳細な記述があるが、日本語版においては日本人に馴染みの薄い部分は割愛した"--訳者あとがきによる
内容説明・目次
内容説明
少数派の代弁者にすぎない共和党が、平等な中流社会を壊して格差社会を築き上げた驚くべき方法とは?世界が注目する経済学者が急遽打ち出したアメリカの病根への処方箋。
目次
- あの時代の追憶
- 長期の金ぴか時代
- 大圧縮の時代
- 福祉国家の政治
- 60年代騒然の中の繁栄
- 「保守派ムーブメント」
- 大格差社会
- 格差拡大の政治力学
- 大量破壊兵器
- 平等で格差のない政治
- 緊急を要する医療保険問題
- 格差社会に立ち向かう
- リベラル派の良心
「BOOKデータベース」 より