美しい言葉づかい : フランス人の表現の技術

書誌事項

美しい言葉づかい : フランス人の表現の技術

井村順一著

(中公新書, 1957)

中央公論新社, 2008.7

タイトル読み

ウツクシイ コトバズカイ : フランスジン ノ ヒョウゲン ノ ギジュツ

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注記

主要参考文献: p207-211

クロノロジカル・チャート: p212-213

内容説明・目次

内容説明

「会話の技術」を身につけるには訓練が必要だ。一七世紀前半期のパリに、話す技術を磨くための場所ができた。「サロン」である。言葉に異常な関心を示す若い貴族が、ランブイエ侯爵夫人の有名なサロンに現れる。その名はヴォージュラ。サロンの言葉づかいを克明にメモし、その後のフランス語の洗練に絶大な影響を及ぼす「文法」を著すことになる。フランス人のもつ言語表現への関心を通して、表現の技術を考えてみよう。

目次

  • 第1章 青い部屋—ランブイエ侯爵夫人のサロン(大世紀の幕開け;ランブイエの館;ローマからパリへ;サロンと会話)
  • 第2章 ヴォージュラ登場(ヴォージュラという名前;フランソワ・ド・サル;サヴォワという国;ヴォージュラと外国語;修業の季節)
  • 第3章 カトリーヌとクロード(「ランブイエの館」とヴォージュラ;王弟ガストン;アカデミー・フランセーズ;貧乏な文法家)
  • 第4章 『フランス語に関する注意書き』(紳士の文法;『注意書き』の特色;『注意書き』以後)
  • 終章 サロン、会話、文法(会話の好きなフランス人;「大作家」の例;明晰な言葉づかい)

「BOOKデータベース」 より

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