ニュートン : 宇宙の法則を解き明かす
著者
書誌事項
ニュートン : 宇宙の法則を解き明かす
(「知の再発見」双書, 139)
創元社, 2008.8
- タイトル別名
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Newton et la mécanique céleste
- タイトル読み
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ニュートン : ウチュウ ノ ホウソク オ トキアカス
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注記
田中一郎監修
ニュートン略年譜: p150-151
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
1665年6月、ペストが大流行したためケンブリッジ大学は閉鎖され、学生や教師たちは立ち退きを余儀なくされた。そのなかに学士の称号を得たばかりのアイザック・ニュートンという若者がいた。当時23歳だった彼もまた、ケンブリッジを去り、生まれ故郷に一時帰省する。そして驚くべきことに、わずか1年半のあいだに、微積分法、光学(色彩論)、万有引力の法則という3つの大理論の基礎を築くことになったのである。この期間を歴史家たちは「驚異の年」とよんでいる。
目次
- 第1章 1665〜66年—驚異の年
- 第2章 近代天文学の誕生
- 第3章 反射望遠鏡から重力まで
- 第4章 ついに、万有引力が!
- 第5章 勝利に次ぐ勝利
- 資料篇
「BOOKデータベース」 より