書誌事項

科学コミュニケーション論

藤垣裕子, 廣野喜幸編

東京大学出版会, 2008.10

タイトル別名

Theoretical perspective for science communication

科学コミュニケーション論

タイトル読み

カガク コミュニケーションロン

大学図書館所蔵 件 / 281

この図書・雑誌をさがす

注記

東京大学科学技術インタープリター養成プログラム

読書案内: p277-278

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

科学リテラシーの意味を問い、「欠如モデル」を越える枠組みとは?東大での講義をもとに、その理論的枠組みをまとめた初のテキスト。

目次

  • 1 歴史と背景(英国における科学コミュニケーションの歴史;米国および欧州の傾向;日本における科学コミュニケーションの歴史)
  • 2 理論(科学コミュニケーション;PUS論;受け取ることのモデル;伝えることのモデル)
  • 3 実践と実態調査(出張授業にみる科学コミュニケーション;伝える側の評価:科学技術ジャーナリズムを題材として;受け取る側の評価)
  • 4 隣接領域との関係(科学教育;市民参加と科学コミュニケーション;科学者の社会的責任と科学コミュニケーション)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87467148
  • ISBN
    • 9784130032070
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 284p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ