科学コミュニケーション論
著者
書誌事項
科学コミュニケーション論
東京大学出版会, 2008.10
- タイトル別名
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Theoretical perspective for science communication
科学コミュニケーション論
- タイトル読み
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カガク コミュニケーションロン
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注記
東京大学科学技術インタープリター養成プログラム
読書案内: p277-278
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
科学リテラシーの意味を問い、「欠如モデル」を越える枠組みとは?東大での講義をもとに、その理論的枠組みをまとめた初のテキスト。
目次
- 1 歴史と背景(英国における科学コミュニケーションの歴史;米国および欧州の傾向;日本における科学コミュニケーションの歴史)
- 2 理論(科学コミュニケーション;PUS論;受け取ることのモデル;伝えることのモデル)
- 3 実践と実態調査(出張授業にみる科学コミュニケーション;伝える側の評価:科学技術ジャーナリズムを題材として;受け取る側の評価)
- 4 隣接領域との関係(科学教育;市民参加と科学コミュニケーション;科学者の社会的責任と科学コミュニケーション)
「BOOKデータベース」 より