書誌事項

スワヒリ都市の盛衰

富永智津子著

(世界史リブレット, 103)

山川出版社, 2008.12

タイトル読み

スワヒリ トシ ノ セイスイ

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注記

参考文献: p88-90

監修: 佐藤次高, 木村靖二, 岸本美緒

内容説明・目次

内容説明

インド洋を介して、アフリカがアラブとインドに出会った舞台—黄金、象牙、そして奴隷を求めて、多種多様な商人が狂奔した舞台—やがて、ポルトガルがやってきて、略奪・虐殺を繰り返す。そして、アラビア半島から王がやってきた。王がいて、貴族がいて、平民がいて、奴隷がいた。それが、東アフリカ沿岸部のスワヒリ都市。その栄華に目をつけたのが、アメリカ、イギリス、フランス…、植民地化の足音がせまってくる。あまり知られていない世界史の裏庭を、一緒に歩いてみませんか。

目次

  • スワヒリ都市の景観
  • 1 スワヒリ都市の起源
  • 2 都市の出現
  • 3 ポルトガルの侵略
  • 4 オマーン王国の進出とスワヒリ都市の繁栄
  • 5 スワヒリ都市と農業

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88379159
  • ISBN
    • 9784634349414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    90p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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