アメリカの省察 : トクヴィル・ウェーバー・アドルノ

書誌事項

アメリカの省察 : トクヴィル・ウェーバー・アドルノ

クラウス・オッフェ著 ; 野口雅弘訳

(サピエンティア, 06)

法政大学出版局, 2009.1

タイトル別名

Selbstbetrachtung aus der Ferne : Tocqueville, Weber und Adorno in den Vereinigten Staaten

アメリカの省察 : トクヴィルウェーバーアドルノ

タイトル読み

アメリカ ノ セイサツ : トクヴィル・ウェーバー・アドルノ

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注記

原著 (Frankfurt am Main : Suhrkamp, c2004) の全訳

文献一覧: p149-156

内容説明・目次

内容説明

トクヴィル・ウェーバー・アドルノ、彼らのアメリカ体験によって再照射されるヨーロッパとは。

目次

  • 1 序論
  • 2 アレクシス・ド・トクヴィル、あるいは中産階級の暴政
  • 3 マックス・ウェーバー—隷従の檻からの脱出路としてのアメリカ?
  • 4 テオドール・W.アドルノ—「文化産業」と「アメリカの世紀」のもうひとつの見方
  • 5 二一世紀のアメリカ合衆国—宗教的共同体形成の伝統と「悪」との戦い
  • 資料 ウェーバー「アメリカの生活におけるデモクラシーと貴族制」(報道記事)

「BOOKデータベース」 より

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