高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる「老いのプラン」

書誌事項

高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる「老いのプラン」

袖井孝子著

(Minerva21世紀福祉ライブラリー, 24)

ミネルヴァ書房, 2009.1

タイトル別名

高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる老いのプラン

タイトル読み

コウレイシャ ワ シャカイテキ ジャクシャ ナノカ : イマ コソ モトメラレル オイ ノ プラン

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注記

資料編: 巻末p[1]-17

内容説明・目次

内容説明

少子高齢化・人口減少時代の今こそ、「弱者としての高齢者」ではなく、自立してしっかりと生きていくことが高齢者自身に求められる。本書では、家族学の専門家である著者が、人口問題から将来の高齢者像を予見し、介護保険制度や福祉サービス等のサポート体制を検証しながら、高齢期を「依存」ではなく「自立」して元気に生きるためのヒントを提供する。

目次

  • 序章 エイジフリー社会の中での生き方
  • 1章 長くなった人生に「老いのプラン」は欠かせない
  • 2章 依存する高齢者から自立した高齢者へ
  • 3章 日本の社会保障制度は高齢者にやさしいか
  • 4章 いきいき輝いて生きるシニアたち
  • 終章 「少子人口減少社会」の危機を乗り越えてこそ
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88698099
  • ISBN
    • 9784623053414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 173, 17p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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