高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる「老いのプラン」
著者
書誌事項
高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる「老いのプラン」
(Minerva21世紀福祉ライブラリー, 24)
ミネルヴァ書房, 2009.1
- タイトル別名
-
高齢者は社会的弱者なのか : 今こそ求められる老いのプラン
- タイトル読み
-
コウレイシャ ワ シャカイテキ ジャクシャ ナノカ : イマ コソ モトメラレル オイ ノ プラン
大学図書館所蔵 件 / 全177件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
資料編: 巻末p[1]-17
内容説明・目次
内容説明
少子高齢化・人口減少時代の今こそ、「弱者としての高齢者」ではなく、自立してしっかりと生きていくことが高齢者自身に求められる。本書では、家族学の専門家である著者が、人口問題から将来の高齢者像を予見し、介護保険制度や福祉サービス等のサポート体制を検証しながら、高齢期を「依存」ではなく「自立」して元気に生きるためのヒントを提供する。
目次
- 序章 エイジフリー社会の中での生き方
- 1章 長くなった人生に「老いのプラン」は欠かせない
- 2章 依存する高齢者から自立した高齢者へ
- 3章 日本の社会保障制度は高齢者にやさしいか
- 4章 いきいき輝いて生きるシニアたち
- 終章 「少子人口減少社会」の危機を乗り越えてこそ
- 資料編
「BOOKデータベース」 より