ホロコースト「以後」を生きる : 宗教間対話と政治的紛争のはざまで

書誌事項

ホロコースト「以後」を生きる : 宗教間対話と政治的紛争のはざまで

宮田光雄著

岩波書店, 2009.1

タイトル別名

ホロコースト以後を生きる : 宗教間対話と政治的紛争のはざまで

タイトル読み

ホロコースト イゴ オ イキル : シュウキョウカン タイワ ト セイジテキ フンソウ ノ ハザマ デ

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注記

参考文献: p267-275

内容説明・目次

内容説明

アウシュヴィッツ体験は、どんな「祈り」を可能にするのか?パレスチナ問題の現状を視野に入れながら、旧約聖書テキストの再読を試み、ホロコースト体験の意味を問い直す。

目次

  • 1 ホロコーストを越えて(ホロコースト「以前」;ホロコーストの只中で—殉教と抵抗とのあいだ;ホロコースト「以後」)
  • 2 聖書物語再読—影響史の視点から(新しい旅立ち—アブラハム物語;犠牲—モリヤの山からアウシュヴィッツまで;出エジプト—「選民意識」の光と影)
  • 3 ホロコーストの問いかけるもの(アウシュヴィッツの原体験から;エクレシアとシナゴーグ;「預言者たちの預言の光の下に」)

「BOOKデータベース」 より

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