シルヴィアの量子力学
著者
書誌事項
シルヴィアの量子力学
岩波書店, 2009.2
- タイトル別名
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Skurrile Quantenwelt
量子力学 : シルヴィアの
- タイトル読み
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シルヴィア ノ リョウシ リキガク
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注記
参考文献: p215-226
内容説明・目次
内容説明
ドイツの女子高生シルヴィアが書いた、ワクワクドキドキする量子の世界への入門書。シュレーディンガーの猫、多世界解釈、量子コンピュータ、量子重力—驚きに満ちみちた量子の世界に魅せられたシルヴィアは、量子物理学をまったく独学で学び、純粋な喜びの表現としてこの本を書きました。彼女の案内で、量子力学のとんでもない不思議な世界に遊んでみてください。
目次
- 光と物質
- プランクの作用量子の由来
- 光電効果
- 二重スリットの実験
- 電子で二重スリットの実験
- コンプトン効果
- ハイゼンベルクの不確定性関係
- 波動関数の収縮
- ボーアとアインシュタインの論争
- ボーアの原子モデル
- シュレーディンガー方程式
- シュレーディンガーの猫
- 量子力学の表現形式の解釈
- EPRのパラドックス
- ベルの方程式
- 量子物理学の現代的な応用
- 量子重力
「BOOKデータベース」 より