戦後台湾の言語政策 : 北京語同化政策と多言語主義

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戦後台湾の言語政策 : 北京語同化政策と多言語主義

中川仁著

東方書店, 2009.4

タイトル読み

センゴ タイワン ノ ゲンゴ セイサク : ペキンゴ ドウカ セイサク ト タゲンゴ シュギ

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注記

学位請求論文「戦後台湾における北京語同化政策と多言語主義への展開」 (明海大学, 2006年) を基礎とし、加筆・訂正を加えたもの

参考文献: p150-154

年表(中国・台湾): p[155]-167

参考資料集9種(台湾で使用されていた教科書・辞書などの複製): p[169]-192

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 台湾の歴史・住民・言語
  • 第3章 台湾ナショナリズムと中国大陸の国語運動
  • 第4章 国民党の北京語同化政策
  • 第5章 二・二八事件と王育徳の台湾語研究
  • 第6章 外来政権下での政治的動向
  • 第7章 民主化と多言語社会
  • 第8章 原住民諸語と台湾の言語政策
  • 第9章 結論

「BOOKデータベース」 より

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