「使い捨てられる若者たち」は格差社会の象徴か : 低賃金で働き続ける若者たちの学力と構造

書誌事項

「使い捨てられる若者たち」は格差社会の象徴か : 低賃金で働き続ける若者たちの学力と構造

原清治, 山内乾史著

ミネルヴァ書房, 2009.5

タイトル別名

使い捨てられる若者たちは格差社会の象徴か : 低賃金で働き続ける若者たちの学力と構造

学力論争とはなんだったのか

タイトル読み

ツカイステラレル ワカモノ タチ ワ カクサ シャカイ ノ ショウチョウ カ : テイチンギン デ ハタラキツズケル ワカモノ タチ ノ ガクリョク ト コウゾウ

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注記

「学力論争とはなんだったのか」(ミネルヴァ書房、2005年)の続編

主要文献リスト: 巻末p6-19

おすすめの重要文献短評: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

ニート、フリーター、ワーキングプア…誰が、なぜ、そうなってしまうのか。本書では、企業側、採用側から若年就労の問題を扱うのではなく、求職者側からこの問題に切り込む。

目次

  • 第1部 格差社会における教育の読み方(日本にはどのくらいフリーターやニートがいるのか;なぜフリーターやニートは「使い捨てられる」のか;学力問題と「使い捨てられる若者たち」との関係;1960年代生まれは偉かったのか—共通一次試験とパンク・ロック;学力と教育;海外にもいる「使い捨てられる若者たち」;「使い捨てられる若者たち」は格差社会の象徴か)
  • 第2部 格差社会における教育の行方(日本版「使い捨てられる若者たち」;イギリスにおける若年就労)

「BOOKデータベース」 より

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