東アジアの歴史 : その構築
著者
書誌事項
東アジアの歴史 : その構築
明石書店, 2009.5
- タイトル別名
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Einführung in die Geschichte Ostasiens
- タイトル読み
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ヒガシアジア ノ レキシ : ソノ コウチク
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注記
監修: 小倉欣一, 李成市
原書 (München : Iudicium, 2007) の翻訳. ただし、本書収録に際し、加筆修正を加えた
「東アジア」思想史年表・明治期: p297-298
「東亜」思想と地政学史年表・大正昭和期: p299
第2刷(2013.3)のページ付: 334p
内容説明・目次
目次
- 第1期 前6000年頃‐前221年 古代文明期の地域文化、都市国家、神権政治
- 第2期 前221年‐後221年 世界帝国としての初期古代中国
- 第3期 221‐650年頃 小国分立と東アジアの民族移動
- 第4期 650年頃‐900年頃 東アジアにおける国家形成のモデルとしての後期古代中国
- 第5期 900年頃‐1270年頃 中華帝国の分裂と周縁諸国の台頭
- 第6期 1270年頃‐1370年頃 モンゴル帝国の支配と周縁の危機
- 第7期 1370年頃‐1640年頃 東アジアの再編
- 第8期 1640年頃‐1840年頃 東アジアの近世
- 第9期 1840年頃‐1895年 東アジアの解体
- 第10期 1895年‐1989年 東アジアの内戦
- 東アジアの構築—表象的空間の発見と近代ドイツ・日本の関与
「BOOKデータベース」 より